2019年8月16日

ちっくたっく大宮児童クラブが研修を行いました。

お天気が心配される中、ちっくたっく大宮児童クラブの子供たちが研修を行いました。とても素直で、元気な子供たちに、たくさんのパワーをもらった一日でした。

まずは、木のお勉強です。樹木医から木の特徴や利用の仕方を学びました。

ハガキの原型タラヨウの葉の裏に、たくさんのメッセージを書きました。

創る活動では、圃場の藍の生葉を使って、エコバッグを染めました。

藍の葉を一枚一枚ちぎり、計って水と一緒にミキサーに入れます。

藍のジュースができたら、その中にエコバッグを入れて染め、水洗いです。

味わう活動では、圃場内の竹の活用の仕方を学んだ後、ソーメン流しと竹パン作りを体験しました。器用な子供たちが多いのには、びっくりでした。

竹パンが焼ける間には、学びの時間に教わったムクノキの葉を使って、木の表面を磨き、バードコールを完成させました。木を磨くことに、はまる子続出でした。

染め上げたエコバッグの前で記念写真。お疲れさまでした。