2020年2月21日

花づくし

寒さも和らぎ、穏やかな日和です。

こんな日は、花をめでる心の余裕が生まれます。

まずは、スイセン。いつ見てもかわいい。

圃場には、多品種の椿の森が広がっています。

沈丁花(ジンチョウゲ)の良い香りは、今日という日のご褒美でした。

沈丁花は、手毬状の花も香りも良い木です。

香木の沈香のような良い匂いと、丁子(ちょうじ・クローブ)のような

花をつける木という意味らしいです。亡くなった父の思い出の木です。