2022年5月11日
可憐な花たち
雨の合間に、除草作業を行いました。草取りはつらい。
爪の間に土がびっしり。農家の方々の偉大さを感じる。
管理棟の脇にユキノシタを発見。
ユキノシタは、山地の湿った場所に生育する草本です。
初夏に下2枚の花びらだけが大きくなる5弁花で、春の山菜でもあります。
ユキノシタは夏の季語で、花言葉は「情愛」です。
こちらはアッツザクラです。高山植物ように見えますね。
南アフリカ原産の半耐寒性球根植物です。春から梅雨前に開花します。
5センチから15センチくらいの小さな花です。白、ピンクなどあります。
紫カタバミもたくさん見かけます。南アメリカ原産で、江戸末期に観賞用として導入
されたらしいのですが、現在は日本に帰化し、駆除困難な雑草としてみられています。
園芸種として「オキザリス」があります。見るとほっとするけどなぁ~