2024年5月23日
クチナシの花
アカネ科クチナシ属の常緑低木。一重咲きのクチナシです。可憐な花ですね。
乾燥果実は漢方薬の原料や着色料に利用されます。
八重咲の栽培品種が多く花も豪華ですが、八重咲のものには実はなりません。
実が熟しても裂開しないので、口が開かないことから「クチナシ」の和名がついたとも。
モチノキ科の常緑樹であるイヌツゲです。庭木としても多く植えられています。
刈込にも耐えるので、様々な樹形を楽しむトピアリーの素材にも適しています。
名前にツゲがつきますが、ツゲ(ツゲ科)とは科が異なり、全く別植物なのです。
ツゲの葉は対生ですが、イヌツゲは互生なので、識別する大きなポイントになります。
イノシシは、今日も元気に遊んでる。大きなクレーター出現。
笑い事ではないが、遊んでいる様子を想像すると、そんなに嫌なことではない。