2021年6月28日

子育てグループFUREAの皆さんが研修を行いました。

6月26日(土)野尻圃場におきまして、FUREAの皆さんが研修を行いました。

アジサイの挿し木づくり、竹パン作り、キハダの染色と盛りだくさんでした。

まず、圃場内のアジサイを活用して、挿し木づくりの実習を行いました。

剪定ばさみやカッターナイフを使い、ビニールポットへ挿し木を行いました。

次に、竹パンづくりにチャレンジしました。

しっかり手を洗い、アルコール消毒を行い、ビニール手袋をして、パンだねを丸めます。

丸めた4種類のパンを、バターをぬった竹の中に並べ、竹で蓋をします。

蓋をした竹を、火を起こしたかまどに運び、焼きあがるのを待ちます。

パンが焼ける間に、圃場内のキハダを活用した染色を行いました。

このキハダは、昨年の台風の影響を受け、切り倒した木の皮を剥き活用しました。

大人はシルクストール、子供はエプロンの染色にチャレンジしました。

まず、水で濡らした布に、ビー玉や輪ゴム、紐などで模様付けをします。

そのあと、煮だしておいたキハダの染液の中に入れて、煮染めを行います。

好みの色がついたら、水洗いをして干します。どんな模様が出るのか、ドキドキの瞬間です。

鮮やかなレモン色が並びました。そして、楽しみにしていた竹パンも焼きあがりました。

皆さん、お疲れさまでした。可愛いエプロンで、お手伝いがいっぱいできるね~

 

 

2021年6月25日

緑の葉と緑の実

今日までは、お天気よさそうですね。明日からはまた梅雨空かな。

梅雨の終わりには、大雨が降るので気を付けましょう。

藍も、少しづつ大きくなっています。来月から染色研修で使います。

藍は薬草です。多くの効能があります。染色した布には防虫効果もあります。

こぼれ種で育っているそばです。勢いありすぎです。

圃場では、毎年お盆過ぎに播種します。

草と思ってしまうレモングラスです。イネ科の多年草です。

レモンの香味成分であるシトラールを含有しているので、フレッシュ風味が楽しめます。

ハーブティーは最高ですね。

ヤブツバキが、たくさん実を付けていました。椿の油は人にやさしいオレイン酸が

85%以上含まれています。秋に実を収穫して、乾燥した実からオイルがとれます。

青い柿の実が、葉陰で涼しそうでした。

青いミカンが食べられるように、青い柿の実も食べられます。

もう少し大きくなってからですが、うっすら甘い。

スライスして干して食べてみようと思っています。

2021年6月18日

宮崎県御池青少年自然の家が研修を行いました。

6月18日(金)に宮崎県御池青少年自然の家の職員の方々が研修を行いました。

研修は、検温や手指消毒等にご協力いただき、感染対策をしながら実施しました。

まず、当組合の樹木医より、松の種類や育て方、栽培方法等について講義を受けました。

講義のあと、圃場内に自生している日本茜を使って、シルクストールの染色を行いました。

まず、ストールを水に浸し、紐やビー玉を使って模様付けを行いました。

皆さん、とっても真剣に模様付けに取り組まれました。

模様付けの後、事前に煮だして作っておいた鍋の日本茜の染液にストールを入れ、

30分ほど煮染めを行いました。

30分過ぎたら、桶に出して水洗いを行いました。

水洗い後、ミョウバンを使って、20分ほど媒染を行いました。

媒染後は、もう一度水洗いし色の出方を見ます。媒染の後、2度目の煮染めを行いました。

2度目の煮染めの後、水洗いし、干して、完成品のお披露目となりました。

なかなか、皆さん筋が良い。素晴らしい出来栄えの作品が並びました。

皆さま、お疲れさまでした。また、お越しくださいね。

 

2021年6月9日

日本茜を掘りました。

梅雨の中休みといったところでしょうか。暑い日がありますね。

先週になりますが、圃場内の日本茜を掘ってみました。

来週、研修で日本茜染めを行うので、その準備の為です。

茜のハート形の葉が可愛いですね。つる性の多年草です。

堀った根を洗い、赤い根を煮て、赤色の染色液を作ります。

「茜さす」のような茜色の色を出すのは、なかなか難しいです。

これはヤシャブシです。この木も研修で使用するために育てています。

秋に茶色に変色した実は、クラフトづくりに便利な植物です。

カバノキ科ハンノキ属です。若葉に芳香があるらしい。嗅ぐのを忘れた~

センリョウが花を付け始めました。照りのある葉が美しいですね。

センリョウは、年末の門松づくりの研修に活用します。

圃場では、多様な団体の研修活動を行っています。気軽にお問い合わせください。

 

 

2021年5月31日

梅雨の晴れ間

雨降りは嫌ですが、晴れると暑い。この先が思いやられる。

圃場では、草がぐんぐん。毎年育てている藍も、ほっておくと草との区別がつかなくなります。

梅雨から夏にかけては、草取りの最盛期となります。

春の山菜としても薬草としても活躍してくれるユキノシタです。

今は花の時季です。山地の湿った場所に生育します。庭の下草としても植えられます。

ツツジの時期は終わり、今はサツキが花盛りです。

ツツジより1か月ほど遅く、5月末から6月頃咲きます。

旧暦の5月(皐月)の頃に一斉に咲きそろうところから、名付けられたらしいです。

長いおしべがいっぱいあるのが特徴的なビョウヤナギです。

オトギリソウ科です。梅雨時の黄色い色は目を引きます。

釣り鐘型の花を茎にたくさん咲かせるホタルブクロです。

キキョウ科の多年草です。見た目はしおらしくうつむいて咲きますが、丈夫な植物です。

1月7日に播種したシラキから、芽が出ました。ホッとしました。