2019年2月21日

雄しべが見えない椿

椿は数多くの種類や品種があります。数千種とも言われています。

当組合が管理している圃場でも、多くの種類の椿が花を咲かせます。

自分の好みの椿に出会うとほっこりします。

椿の花言葉は「控えめな優しさ」です。私もこうありたいけど、ほど遠い。

昨日、上司が圃場から写真の2種の椿を持ち帰りました。

どちらも雄しべが見えません。

白い方は「白澄(シラスミ)」と言います。別名 白角倉(シロスミクラ)。

京都の豪商角倉了以にちなむものらしい。純白の気品のある美しい椿です。

赤い椿は「カーネーション椿」です。

フリフリの花びらがカーネーションのようですね。

ヤブツバキ系で獅子咲、牡丹咲の椿です。赤白のコントラストがいい。

2019年2月18日

研修会と植樹祭を開催しました。

2月16日(土)に、「苗木づくり&桜チップの燻製作り」

そして、「天皇陛下御在位三十年記念植樹祭&メモリーツリー植樹祭」を

開催しました。毎度のことながら、欲張りなプログラムです。

写真と一緒に、研修の様子等をご紹介していきますね。

まずは、昨年の台風24号により倒木してしまった桜の木をチップにしましたので

それを活用した、段ボール箱を使った燻製づくりに取り組みました。

ほとんどの材料は百円ショップ調達です。段ボール箱もスーパーなどで頂けますね。

宮崎県木材利用技術センターの木嶋 誠氏から箱作りの指導を受けました。

燻製箱が完成したら、野外に出て箱に食材と火をつけたチップをセットします。

網の上に、ゆで卵やチーズ、かまぼこ等を載せて、2段に分けてセットし

最後に、アルミ皿に盛られた炭と桜チップを下段に置きました。

約1時間ほど、煙の中で燻すことになります。その間に植樹活動と苗木づくりを行いました。

今年の4月末でご退位される「天皇陛下御在位三十年記念植樹」と

今年で最終年となる「メモリーツリー植樹祭」を行いました。

県環境森林部の福満技術担当次長からご挨拶を頂き、植樹を行いました。

平成15年に西都市で開催された全国植樹祭の折に、天皇皇后両陛下によりお手播きされた

スギやキリシマミズキなどが植栽されたエリアのとなりに、イロハモミジが植栽されました。

昨年の10月に、今年度第1回目のメモリーツリー植樹祭を開催しました。

今年度2回目となるメモリーツリー植樹祭では、約10本の記念植樹を行いました。

昨年、全国植樹祭が開催された福島県から「東日本大震災復興支援への感謝」として

贈呈を受けたサクラの苗木「ベニシダレ」「はるか」の2本の記念植樹も行いました。

今日は盛だくさん。植樹が終ると苗木づくりを行うハウスへ移動。

当組合の坂本理事長より、苗木づくりの指導を受けました。

宮崎県開発のMスターコンテナへ、トチノキやクリ、イチョウ、マテバシイを播種し

プラグトレイへ、カリン、オオシマザクラ等の播種を行いました。

芽が出るのが楽しみです。

苗木づくりの研修が終わったら、お待ちかねの燻製の出来上がりです。

今回は、炭火の勢いが強かったようで、温度の管理が難しかったようです。

でも、上出来ですよ。昨年12月に圃場で収穫したそばを使ったわくど汁も

一緒に味わっていただきました。毎回、ご参加して下さるみな様に、今回も感謝感謝の1日でした。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。また、お会いしましょう。

 

 

 

2019年2月1日

小雨の中の花たち

昨日は、雨の中、圃場へ出かけました。

入口ですぐに、ウラクツバキ(有楽椿)に出会いました。メモリーツリーとして植樹されました。

織田信長の弟で武士、茶人の有楽斉如庵にちなみ、「有楽」の名がつきました。

当県の西都市尾八重地区に、樹齢500年の古木があります。

ウメが、たくさん咲いていました。ピークです。

ウメはバラ科です。葉よりも先に白や淡紅色などの、香りの強い花を咲かせます。

6月頃に実をつけます。とても楽しみですね。

松や竹とともに、めでたい植物です。

これは、コショウノキです。ジンチョウゲ科です。

ジンチョウゲによく似ていますが、強い香りはありません。

花が咲いた後の実が赤く熟し、コショウのように辛いからコショウノキらしい。

白い小花は、とてもかわいいです。雨に打たれて、つつましく素敵です。

 

2019年1月11日

お正月飾りの仏手柑

新年、あけましておめでとうございます。今年も楽しくいきましょう。

今日は、鏡開きですね。もうお正月気分には浸っておれない。

そろそろエンジン全開といかねば・・・・

年末に珍しいみかんをいただきました。

ブッシュカン(仏手柑)です。「カボス」や「ユズ」と同じ、香酸柑橘類の一種です。

長さは17センチありました。とても芳香があります。インパクト絶大です。

果実の形が手の指の形に似て、合掌する両手に見立てて「仏の手」と称したとか。

半分に切ったら、手の形から足の形になりました。おもしろい。

観賞用で、生食には向かないらしい。砂糖漬けや乾燥して漢方薬になるらしい。

挑戦しがいがあります。この連休はマーマレードづくりですね。

皆さま、今年もよろしくお願い致します。

 

2018年12月26日

冬景色

今年も残りわずか。あっという間の一年でした。

野尻の圃場は、晩秋から冬景色へと・・これもまた風情があっていいのです。

プレハブの管理棟入口では、クリスマスリースがお出迎え。

職員手作りのリースです。ここだけクリスマスソングが聞こえてきそうな雰囲気です。

圃場内には小鳥が喜びそうなセンリョウやナンテンの実がたくさんあります。

季節外れのアジサイの花たちです。

梅雨空の下のアジサイもいいのですが、この季節に見るアジサイもまた格別です。

イロハモミジの枯葉で埋め尽くされている歩道も素敵です。

椿の花も、また美し。来る年が災害の無い年になると良いと思います。