2025年5月27日

宮崎県森林づくり植樹支援事業(苗木提供)申請を受け付けています。

当組合では、宮崎県より委託を受け、森林づくりに必要な苗木の提供を行っています。

この事業は、宮崎県森林環境税を活用しボランティアとして取り組む植樹活動に必要な

苗木の無償配布を行っています。

ご希望の植栽日時に、ご希望の場所まで苗木の配達を行います。

また、配達時には植樹活動における注意事項などの技術指導も行います。

ぜひ、ご活用ください。詳しくは「苗木の提供について」のページをご覧ください。

 

2025年5月22日

初夏の花

バラ科バラ属の落葉低木のハマナスです。別名ハマナシ(浜梨)

根は染料、花はお茶、果実はビタミンCが豊富なローズヒップです。

花言葉は「旅の楽しさ」「幸せの誓い」などと言われています。

ハマナスの花は1日しか楽しむことができません。皇后雅子様のお印にも使われています。

アジサイ科ウツギ属の落葉低木のサラサウツギです。さわやかな花色ですね。

ウツギの仲間は日本に7種ほどありますが、サラサウツギの花は八重咲です。

ウツギの名前の由来は、枝が成長すると中心部の隋がなくなり、中空になることから

付いた名のよう。別名「ウノハナ」は「空木の花」の略称との説もあります。

辛い梅雨の季節ですが、それを忘れさせてくれる花は、とっても有難いものです。

2025年5月16日

南九州は梅雨入り

梅雨入りしたらしい。そういえば少し湿度が高いような。でも、外は良いお天気です。

バラ科シャリンバイ属の常緑低木のシャリンバイです。

宮崎のような暖かい海岸近くにはよく自生しています。

和名のシャリンバイは、輪生する葉の配列が車輪のようで、花が梅に似ていることに

由来します。大島紬の染料として用いられることも、良く知られています。

ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木のガマズミです。

和名「ガマズミ」の語源は諸説あるのですが、赤い実が特徴的なので

赤い実という意味の「かがずみ」という説がいいかな。

晩夏から赤く熟すガマズミの実は、美しさもあり小鳥もよく食べに来ます。

クワとヤマグワです。大きな果実をつけるのがクワ。素朴な美しさのあるヤマグワです。

 

 

2025年4月28日

花も若葉も美しい季節

楠並木のクスノキの落葉も落ち着き、さわやかな色の若葉が美しい季節になりました。

野尻圃場でも、多種多様な樹木の花や若葉の季節がやってきた~



キリの花が咲いていました。桐(キリ)は、ゴマノハグサ科キリ属の落葉広葉樹です。

キリは、日本では最も軽く断熱性や調湿性が優れている樹木です。

高級家具に用いられたり、伝統的に神聖な木とみなされ家紋や紋章の意匠に

取り入れられています。花言葉は「高尚」。アメリカでは外来種として駆除の対象です。

モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉広葉樹。ヒトツバタゴです。

別名「なんじゃもんじゃの木」とも言います。その由来の一説は

神木の前を通りかかった水戸黄門が「この木はなんじゃ」と聞いたところ、地元の人が

聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と返答し、木の名前と勘違いし広まったという話です。

開花時の姿は、同じモクセイ科のトネリコ属とよく似ています。

ミツバツツジとヒラドツツジです。今、一番美しい季節です。

これから草も繁茂する季節。草取り合戦の始まりです。

 

 

 

 

2025年4月16日

清明の候

街角で見かける花の色も多くなり、気持ちのよい季節になりましたね。

街中の植栽でよく見かける、ヒラドツツジの季節です。華やかです。

ヒラドツツジには、オオムラサキ(紫色)、アケボノ(桃色)。そして、大輪の白花の

ツツジ「白妙(シロタエ)」の三種が、道路の緑化に用いられることが多いです。

こちらも道路わきの荒れ地や芝生などの草地に生育する、越年草のマツバウンランです。

オオバコ科マツバウンラン属で、北アメリカ原産の帰化植物です。

帰化植物が日本にやってきた過程は、様々なルートがあり、作物や薬用として意図的に

持ち込まれる物や、緑化用種子や飼料に混ざったり、原料などに付着した物など様々です。

ひっそりと、エビネランです。