2022年9月29日

秋の入り口

台風14号の後片付けも終わらないうちに、今週末の研修にむけ準備をしています。

日本茜の堀取り作業を行いました。

茜は、根を染色に使います。根を掘り起こします。良い香りがします。

台風により木から落下したと思われる鳥の巣を発見。芸術品です。

これはヤマモミジです。色づき始めました。

よく見るイロハモミジは、葉が小さく、真っ赤に色づきますが、ヤマモミジは橙色になることが多いです。

太平洋側に自生しているのがイロハモミジで、日本海側に自生するのがヤマモミジだと

言われています。小さな秋です。

2022年9月22日

台風お見舞い申し上げます。

久しぶりの大型台風の襲来により、宮崎県内では多くの被害が出ました。

ニュースの映像を見るたびに、自然の力の怖さを思い知ります。

野尻圃場では、桜の倒木や落枝などで、片付けが追いつかない状況です。

昨日は、落葉落枝の片付けや、溝にたまった木の葉の掃除をしました。

大きな枝木は、圃場担当の川上さんがチェーンソーを使って処理を行いました。

被害を受けられた皆様、気落ちすることもあります。

片付けに忙しいことと思いますが、怪我などされませんよう、お気をつけてください。

 

2022年9月14日

メモリーツリー参観日を実施しました。

9月10日(土)に、メモリーツリー植樹者の方々に、除草作業や大きく成長した記念樹の

管理の仕方についての研修を行いました。

管理に適した道具の選び方や麻紐の結び方などについて学びました。

平成28年から3年間に渡り植樹された120本の記念樹は、花や実をつけ成長しています。

メモリーツリーのお手入れのあとは、圃場で育てた唐辛子や柚子を使った柚子胡椒づくりを行いました。

青い柚子と青い唐辛子を使い、すりおろしたり刻んだりして、

参加者それぞれのオリジナル柚子胡椒が完成しました。

新型コロナ感染症の予防対策に、ご協力いただき、暑い中たくさんの作業に取り組んでいただきました。

参加者の皆様、ありがとうございました。又、お会いしましょう。

 

2022年9月1日

今日から9月。

朝の大雨と雷には、びっくりでした。台風の影響でしょうか。大気不安定ですね。

野尻圃場では、緑色の栗の実がたくさん落下しています。

栗好きの私はもったいないと思いますが、多くなりすぎた実は、自然に落ちます。

クリは、ブナ科クリ属の落葉高木です。山野に自生するものはシバグリやヤマグリと呼ばれます。

市販されている大粒の栗は、栽培品種になります。

栗の実は古代から食料として重用されてきましたが、建築材や木具材として重要な樹木です。

堅くて、重くて腐りにくいので、鉄道の枕木として使われているのが知られています。

2022年8月23日

アブラギリとヒゴタイ

ちょっぴり秋風を感じる時もありますが、日中はなかなかの暑さです。

マスクの下で、汗ダラダラということもあります。

圃場には、たくさんの種類の植物を見ることができます。

これは、アブラギリの実です。

アブラギリは、トウダイグサ科の落葉高木です。

種子から桐油(きり油)と呼ばれる油を採取して塗料などに使います。

有毒で食用にはなりません。葉の形が桐に似ていますね。

バイオディーゼルの供給源のナンヨウアブラギリとは別属の樹木になります。

この花は、ヒゴタイです。キク科の多年生植物です。

葉はアザミに似て、切れ込みがあり刺があります。

ボールのような瑠璃色の花茎が直立している様が特徴的ですね。

レッドリスト(絶滅危惧種)に指定されているほど貴重な花なのです。