2020年11月30日

ヒマラヤザクラ鑑賞と秋のクラフト研修を行いました

11月28日(土)に小林市野尻町の宮崎県緑化木養成圃場において

ヒマラヤザクラ鑑賞と秋のクラフト研修を行いました。

今回も、新型コロナウイルス感染症予防の為、参加者を20名に限定し

感染予防に配慮しながら取り組みました。

11本あるヒマラヤザクラは今年は花がつくのが早く、ピークを過ぎていましたが

淡いピンク色の一重の大輪の花は、素朴な美しさを感じさせてくれました。

また、付近に植栽された木々についても、樹木医から説明を受け鑑賞を行いました。

散策後は、流木や圃場内の木の実などを使ったクラフトの製作に取り組みました。

クラフトに使用する秋の木の実の種類が多く、参加者の皆さまも迷いながら

そして、楽しみながらの創作の時間となりました。

完成した作品は、それぞれに発表を行い、参加者の皆さまで鑑賞を行いました。

本日の研修では、SDGsの意義についても、参加者の皆さまと共有を行い

サスティナビリティについて、思いを新たにできた一日となりました。

2020年11月19日

苗木の掘り取り作業

小林市野尻町にあります宮崎県緑化木養成圃場では、緑化用樹木の交付を行っています。

本来は、苗木の受領時に掘り取るのですが、

今晩から雨の予想なので、本日のうちから掘り取り作業を行っています。

苗木の根を痛めないように、丁寧に掘り取ります。

サザンカ、クチナシ、サツキ、久留米ツツジ、ツバキ等を掘り取りました。

2020年11月6日

藍の種子の収穫を行いました。

今年も野尻圃場では、藍の生葉染めを研修プログラムの中で行いました。

毎年大活躍の藍です。もう5年以上も前に高千穂町の興梠さんから譲っていただいたものです。

毎年、春に種子を蒔いて葉を染色に使い、また種子を採集して次年度に備えます。

圃場では今、ナンキンハゼの紅葉が美しいです。

ハート形の葉が印象的ですが、夏の黄色い花も面白いし、緑の実も良い。

実が黒く熟した後に顔を出す白い種子。季節ごとに見どころの多い木です。

この時季になると、急に目に入る木があります。ゴンズイです。

普段はあまり目立たないのですが、実が熟して中から黒い種子が顔を出すと

あら~とその存在を認識させられます。それはそれで楽しい。

空を見上げると、トウカエデの種子がぶらぶら。白褐色が目立ちます。

イロハモミジと同じようなプロペラ状の羽根の種子です。冬まで枝に残ります。

これから紅葉、黄葉します。種子をまくと容易に増やせます。

自然の中では、秋が一番色のバリエーションがあると思うこの頃です。

 

2020年11月4日

秋便り

先週のことになるのですが、そば刈りを行いました。しんどかったです。

ソバは倒れているものが多く、刈ったソバは束ねて干しました。

シャリンバイに、たくさんの実を発見。

シャリンバイは、海岸近くや公園、庭木など、よく見かけます。

枝や葉が輪生状に出ています。花がウメに似ていることが名前の由来です。

もっと、たくさんの実を付けていたのはマユミです。

紅葉すると美しい落葉の低木です。赤い四角い果実がおもしろい形です。

控えめに咲く、お茶の花もたくさん見かけました。

お茶はツバキ科ツバキ属です。花のミニ椿感ありますね。

お茶農家では、花や実に栄養が取られると収穫量が減るので、厄介者らしい。

今年も、ツワブキの花の季節になりました。

海の近い宮崎では、よく見かけます。冬でも緑の葉が茂り、日陰がちのところに咲きます。

つわぶきの花の季節になると、大掃除を始めなきゃと思います。

 

2020年10月19日

秋の木の実や花たち

収穫の秋。黄金色に実った田園風景が素晴らしい季節ですね。

先日は、圃場のイチョウの下で銀杏の実を拾いました。

今日は、山芋のむかごを見つけました。

むかごは、植物の栄養繁殖器官の一つで、脇芽が養分を蓄え肥大化した部分のことらしい。

むかご飯は、晩秋の季語になっています。一年に一度は食べたい物の一つです。

これはパラナマツです。

幹が直立して見事です。別名ブラジルマツとも言います。

今年は、実が見当たりません。とても残念です。皮質の葉はたくさん落ちています。

葉は、披針形で先端がとがっているので、触ると痛いです。

これはドイツトウヒです。モミノキの仲間です。

クリスマスツリーの木として定番の木です。今、花が咲いています。

ローゼルの花と実です。ローゼルは、アオイ科フヨウ属です。

花を見ると如何にもというアオイ科の花ですね。ハーブとして有名です。

おすすめはローゼルジャムです。なんとも色が美しい。

オオシマザクラが花を付けていました。本来は春に咲く桜です。可愛らしいですね。