2020年10月16日

椎葉地区林研グループ連絡協議会が研修を行いました。

椎葉地区は、森林が身近にあることから、森林づくりやその活用について

林研グループをはじめ、多くの団体が多様な取り組みを行っておられます。

今回は、山椒の接木や育成方法などを学ぶ研修に取り組まれました。

講義では、参加者の皆さまから多くの質問が寄せられました。

講義のあと、圃場内で育成しているブドウ山椒の見学を行い、

また、山椒の播種の様子や、Mスターコンテナ苗の見学も行いました。

見学の後は、河川等の流木を活用した一輪挿しの作成を行いました。

流木にドリルで穴をあけ、サンドペーパーで磨き、季節の花を生けました。

椎葉地区林研グループ連絡協議会の皆さま、遠方よりお越しいただき

ありがとうございました。

 

2020年10月9日

小さい秋の赤い実

台風の影響でしょうか。風が時折強いですね。

野尻の圃場では、行くたびに小さな秋の発見があります。

これはウメモドキです。樹姿や葉の形がウメに似ていることにちなんでいます。

でも、ウメの仲間ではなく、モチノキ科モチノキ属の落葉低木です。

落葉後も、赤い実は残って、こちらのほうが目立ちます。

これは、ピラカンサです。街中でもよく見かけます。

バラ科の常緑低木です。管理がしやすくて、よく育ちます。

とげがあるので注意しましょう。

センリョウも色づいてきました。花の少ない冬に美しい実を付けてくれます。

お正月の縁起物としても人気が高いですね。

常緑樹の林下で良く育ちます。地下茎から毎年、新しい茎が出て広がります。

今日は、写真がなかなかうまく撮れず苦戦しました。近景撮れなかった~

2020年9月30日

秋の気配

朝晩、ちょっぴり冷えますね。しっかり風邪をひいてしまいました。

圃場では、秋の気配満載です。まず、金木犀の香りがすごいです。

キンモクセイは、モクセイ科モクセイ属です。

和名の由来は、樹皮がサイ(犀)の足に似ているため中国で「木犀」と名づけられ

白い花がギンモクセイ、橙黄色の花を金色に見立て、キンモクセイと言います。

今年も、銀杏がたくさん落ち始めていました。

イチョウは、中国原産の裸子植物です。

街路樹として観賞用の長寿の木です。各地で巨木が点在しています。

食用、漢方、材用と重宝な木です。黄葉も良いし種子の銀杏も、毎年楽しみです。

耐寒性耐暑性あり、北海道から沖縄まで広く植栽されています。

これは「ムクゲ」です。アオイ科フヨウ属です。

中国原産の花木です。街路樹や公園などで見かけます。

秋色に変わりつつある自然の中で、ひときわ白い色が目を引きます。

ゴマの刈り取りを行いました。カメムシの大群との格闘でした。

枯れてくると、ぱっくり割れて、ゴマが顔を出します。

ヒマラヤザクラが二輪咲いていました。アジサイも頑張っています。

 

2020年9月15日

トピアリー技術研修&ロケットストーブ実習を行いました。

9月12日(土)は、生憎のお天気。雨が降ったり止んだりの状態でした。

新型コロナウイルス感染症蔓延防止のため、研修参加者も少人数といたしました。

受付にて検温を行い、三密を避けた中での講義です。

研修のテーマ「トピアリー」とは、植木を動物の形などに刈り込んだりする方法のことを言います。

本日は、圃場内にあるイヌツゲを使用しました。

イヌツゲは、芽吹きが良く、刈り込むほどに良くなると言われ、

失敗しても復活が早いので、気軽に剪定できる庭木です。

参加者、それぞれに、楽しい作品が完成しました。

研修のもう一つは、災害時にも役立ち、森林の中の小枝を活用できる

「ロケットストーブ」の作り方と活用の実習を行いました。

参加者全員で、ロケットストーブを作り上げました。

完成したロケットストーブを使い、栗ご飯とパンを焼く実習を行いました。

雨の中、松ぼっくりを焚付けにして、小枝を補充しながらの作業でした。

ロケットストーブは、参加者の皆さまが、とても興味を持たれました。

災害時やアウトドアに活用したいというご意見が多かったです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2020年9月11日

台風の影響

準備万端で迎えた台風10号でしたが、圃場では少なからず影響がありました。

大きなイイギリの木が倒れました。

管理棟の窓からいつも見上げていた大木です。

今日は、枝を切りました。太い幹は、椅子やテーブルにする予定です。

木は、立っている姿が美しいものですが、その役目を終えても

私たちの身の回りで生き続けてくれます。もちろん、二酸化炭素の排出抑制します。

7月に倒れたベニユタカ(紅豊)に花が咲いていました。

本来は、4月に大輪の八重咲の花を付けるのですが、これも台風の影響かな。

根が反り返ってますが、花を付けて生きているんだぞとアピールしているのか。

切らないでということなのだと思います。

コムラサキシキブは今年も満開です。老木なので心配していたのでうれしい。

今年も、実がびっしり。この実のつき方で、ムラサキシキブと見分けることができます。

明日は、野尻の圃場で研修です。

トピアリー技術研修とロケットストーブ実習を行います。

お天気が心配です。