2020年2月21日

花づくし

寒さも和らぎ、穏やかな日和です。

こんな日は、花をめでる心の余裕が生まれます。

まずは、スイセン。いつ見てもかわいい。

圃場には、多品種の椿の森が広がっています。

沈丁花(ジンチョウゲ)の良い香りは、今日という日のご褒美でした。

沈丁花は、手毬状の花も香りも良い木です。

香木の沈香のような良い匂いと、丁子(ちょうじ・クローブ)のような

花をつける木という意味らしいです。亡くなった父の思い出の木です。

2020年2月18日

接木研修を行いました。

2月15日(土)に、恒例の接木研修を行いました。

40名の方々が、熱心に、接ぎ木の実習に取り組まれました。

今回は、ピンクイペー、御衣黄桜、ウコン桜、ミヤマガンショウの接木を行いました。

どの花も珍しく、美しい花を咲かせるものばかりです。

接木は花が咲いてみないと、その成果がわからないので,花が咲くのが楽しみになります。

接ぎ木の実習のあとは、ハウスへ移動して、Mスターコンテナへの

播種作業を行いました。トチノキ、アラカシ、ムクロジなどの種子を播きました。

皆様、ご参加いただきありがとうございました。お疲れさまでした。

今回、ご参加いただけなかった皆様、またの機会にお待ちいたしております。

 

2020年2月4日

今日は立春

穏やかな立春の日和。

今日は、圃場のハウスの寒冷紗の掛け替えを行いました。

風がなかったので、作業がしやすかったです。感謝、感謝。

平成28年から取り組んだ「メモリーツリーの森」は花盛りです。

飛梅が咲いていました。菅原道真が太宰府に左遷された時、

大切にしていた庭の梅の木が、道真を慕って太宰府まで飛んで行ったという

故事にちなんだ安楽寺の梅です。

カワズ桜も咲いていました。

静岡県河津町で、2月上旬から咲く早咲きの桜です。

花が大きくピンク色。カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配だと

考えられています。最近、よく見かけますね。

圃場の梅も、またまたかわいい。白ヤブツバキも潔い。

 

2020年1月31日

美しい花

何とも美しい。春の陽射しの中に、かわいいタンポポの花。

日本在来種のシロバナタンポポです。

黄色いセイヨウタンポポより、早く咲きます。

キク科タンポポ属です。日本固有種ですから、絶滅しないよう見守りましょう。

ウメが大賑わいです。近くから撮りたかったのですが、

二週続けてブレまくり、青空の下のウメの写真となりました。

もうじき節分。

 

2020年1月24日

春を見つけた。

野尻の圃場では、あちらこちらで春の訪れを感じる風景に出会います。

疲れも吹き飛びます。

春を告げる代表格の「ふきのとう」を発見。

キク科フキ属です。つぼみが固く閉じていて、花芽が見え始める頃までが

食べごろです。あの苦みが良いです。

昨年は、水につけて、塩を入れて湯がきあく抜きして

刻んで味噌と炒めて、フキ味噌を作りました。御飯が進みます。

これはコショウノキです。ジンチョウゲ科です。

コショウノキは、花弁はなく白い筒状のものは萼だとのこと。

どう見ても白い花だと思うのですが。芳香があります。

花の後、赤い実になります。その果実がコショウのように辛いことが名前の由来らしい。

ヒガンバナ科のスイセンが沢山咲いていました。

ギリシャ神話にも出てきますが、スイセンは地中海沿岸が原産地で、中国経由で

日本へ来ました。ヨーロッパでは、「希望」の象徴です。

春の訪れとともに咲くスイセンを、がん患者をサポートする団体等は

シンボルとして使っています。