2024年11月19日

小春日和を満喫す。

今週は雨の心配はないようです。朝晩ちょっと冷えるようになりました。

やっと野尻圃場の作業が、はかどるシーズンの到来。草刈りもはかどります。

播種用の種子の採集も、はかどります。

ブナ科コナラ属の常緑広葉樹アラカシの種子を採集しました。ドングリの代表格です。

樹皮は黒っぽい灰色。種子の帽子の部分には環状の模様が出ます。

アラカシの「アラ」は、葉の縁にあるギザギザが粗いこと、枝の出方が粗いこと。

それで「アラカシ」となったとのこと。日本の広い範囲に分布します。

コダチダリアです。高さ8~10メートルにもなるダリア属の種で、メキシコ、

中米などが原産地です。日本では「皇帝ダリア」とも呼ばれます。

俗にキダチダリアと呼ばれることもあります。塊根を有する多年草で生長が速いです。

30センチ程の茎を、土中に水平に置く挿し芽によって増やせます。おすすめです。

2024年11月11日

冬が近づいてきた~

立冬が過ぎ、あんなに暑くてうんざりしていた季節が遠く感じます。

確実に冬の足音を感じる圃場の冬のはじまりです。ツワブキの花がその代表格。

ツワブキは、キク科ツワブキ属の常緑多年草です。

一般的に海岸沿いの草原や崖、林縁で見られます。観賞用に庭先でも見かけます。

ツヤツヤで厚い葉が特徴的ですが、若い葉柄が食用であることが一番ですね。

これは、東アジア原産のナス科クコ属の落葉低木のクコです。良い色の花ですね。

杏仁豆腐の上にちょこんと乗ってる赤い実は、乾燥させたクコの実です。

枝は、弓状に曲がって垂れやすいです。挿し木で増やせます。

キク科アキノキリンソウ属の多年草。セイタカアワダチソウです。

帰化植物のブタクサと時折間違われて、花粉症の原因だと言われることがあります。

セイタカアワダチソウは、虫媒花なので花粉を飛ばすことがなく、もともと

切り花用の観賞植物として、導入されたものです。私は花瓶に挿して楽しんでいます。

圃場のイチョウの黄葉は、もう一息です。

 

2024年11月1日

令和6年度のボランティア苗木配布事業は終了いたしました。

早いもので、今年も残り2か月余りとなりました。

そして、これからいよいよ植樹シーズンの到来です。

宮崎県森林環境税を活用した、令和6年度森林づくり植樹支援事業による

苗木の配布については、おかげさまで募集終了となりました。

28団体の皆様方が、植樹ボランティア活動をしていただくこととなります。

ご申請をいただいた事務局の皆様、ありがとうございました。

木を植えること。木を育てることの意義は大きいと感じます。継続は力なりです。

 

2024年10月24日

コンテナ苗用土作りと鉢上げを行いました。

雨が続き、宮崎県内では災害が続発している状況です。

地震、台風、竜巻、大雨、大水。自然災害に対して、人間は無力だと感じる瞬間です。

しかし、人間だからこそできること。いかせる知恵も知識もあるはず。

圃場では、ナンキンハゼがちょっぴり色づき始めた。

ナンキンハゼは、トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木です。

宮崎のような暖地でも、街路樹や公園などで美しい紅葉が見られる貴重な木です。

赤色、黄色、紫色など混じり、一枚の葉でも複数の色が見られます。

果実は裂開し果皮がとれ、3個の白い種子を出します。鳥類が喜んで摂食します。

コンテナ苗づくりのために、用土を作り、挿し木していた苗の鉢上げ作業を行いました。

ツワブキとセンリョウが、早くも参戦。みんなファイトだ~

 

2024年10月10日

ハウスシートの張替え作業を行いました。

朝夕が涼しくなり、少しだけ秋めいてきましたね。

夏の暑さも和らいできたので、野尻圃場のビニールハウスのシートの張替え作業を行いました。

古いシートを剥ぎ、地面を整えます。錆びたシートの留め具を除去しながらの作業です。

新しいシートに新しい杭を打ちます。なんとも気持ちが良い。

サクラの花、み~っけ。。シソも花もた~くさん。良い秋日和です。