2024年4月8日

咲いた。咲いた。

ヒラドツツジのシロタエです。とっても華やか。今年も出会えたことに感謝しかない。

ヒラドツツジは、長崎県平戸に古くから植栽されていて、全国へ広まりました。

約300種ある中でも、とくに有名なのが白い花を咲かせるシロタエ。

紫色の花を咲かせるオオムラサキ。桃色の花を咲かせるアケボノの3品種です。

ミツバツツジの中のオンツツジです。ツツジ科の落葉大低木で、葉は枝先に3輪生します。

他のミツバツツジよりも大型で、花や葉が大きく5センチくらいの朱色の花をつけます。

カンザンです。バラ科サクラ属のサクラで、オオシマザクラを基に生まれた

栽培品種のサトザクラで、日本原産のヤエザクラです。

一般的にオオシマザクラの花弁は白いのに、カンザンは濃い紅色をしています。

意外というほかない。

モッコウバラです。漢字で書くと木香茨。中国原産のバラになります。

常緑のつる性低木です。枝にトゲがなく病気も少なく、成長が早いです。

庭園のアーチやフェンスなどで見かけます。黄色の花色が心地よいですね。

2024年3月28日

ああ、なんてステキな日だ~

野尻圃場のソメイヨシノは満開。花をめでる幸せなひとときです。

陽気に誘われ、ハルリンドウの群落にもびっくり。

ハルリンドウは、リンドウ科リンドウ属の小柄なリンドウです。

日光を受けると開花し、夕方には閉じます。フデリンドウと似ています。

フデリンドウは、一つの茎にたくさんの花をつけますが、

ハルリンドウは、一つの茎に一つだけ花をつけます。見分けるポイントです。

キリシマミズキも満開。霧島山地の一部に自生します。

ミズキ科ではなくマンサク科の落葉低木です。

葉の展開前に開花します。芳香があります。霧島山系に野生する絶滅危惧種です。

シダレザクラも花をもたげていました。花色がステキ。

 

2024年3月14日

光のどけき春の日

オオシマザクラが咲き始めました。バラ科サクラ属のサクラで、日本の固有種です。

日本に自生する約10種のサクラ属の基本の野生種の一つです。

白い花びらが目立ちます。葉は桜餅に使われるためモチザクラとも呼ばれます。

アセビも満開です。アセビはツツジ科アセビ属の常緑性の低木です。

葉に限らず全体に有毒成分が含有されるため、多くの草食動物はアセビを食べるのを

避け、山地では食べ残されている場所があります。

アセビが不自然的に多い所は、草食獣の食害が多いという事かもしれません。

これはマムシグサです。山野に生えるサトイモ科の多年草です。

こちらは、春のやや湿った林の中に多く生えます。

茎にマムシに似た模様があり、そこからマムシグサの名がつきました。

花色は濃紫黒色から緑色まで様々です。すっくと立っている姿は美しいです。

春の光にテカテカ。照葉樹林の代表格のアラカシです。

ブナ科コナラ属の常緑広葉樹。ドングリのなる木の代表的な樹種でもあります。

葉の表面のつやのある緑色が良いですね。

葉の中央から先端にかけての粗い鋸歯が特徴的です。のどかな一日だわ。

2024年3月11日

春を告げる暖かな花

野原でよく見かけるようになりましたね。菜の花とツクシです。

菜の花はアブラナ科アブラナ属の黄色い花の総称です。

ふつう見かけるのは西洋油菜(セイヨウアブラナ)のようです。

ツクシは、「杉菜(スギナ)」の胞子茎というもの。両方とも地下で繋がっています。

こちらはダイコンの花です。こちらもアブラナ科です。

白い菜の花はダイコンの菜の花。「紫色の菜の花」はムラサキハナナの名でも呼ばれます。

白いタンポポがニホンタンポポ。黄色いタンポポがセイヨウタンポポです。

ニホンタンポポは、基本的に春に咲きます。セイヨウタンポポは1年中咲かせます。

分布も、ニホンタンポポは関東地方より西だと言われています。

春の花の色は、どの花の色も暖かく感じる色合いで、しあわせ感満載です。

 

2024年3月1日

今日から3月

年度末に向けて、お仕事もソワソワ。

圃場の畑はホトケノザの花が、忙しそうにソワソワ。

移植していたヤマザクラの苗木が、すっかり埋もれてしまい草取りのスタート。

可愛い花だけれどね。ごめんなさい。ヤマザクラさんが困っています。

はい。きれいになりました。ヤマザクラさん健在です。

ノシランが、たくさんの実をつけていました。

ノシランは、行事に使う熨斗紙などに葉の形が似ていることからついた名前とのこと。

常緑多年草で、大きな株を作ります。この楕円形の瑠璃色をした種子の色がいい。

花は白色で、7月頃から咲き始めます。