2022年10月3日

自然素材を楽しむ会様が研修を行いました。

10月1日(土)に、野尻圃場において、自然素材を楽しむ会様が研修を行いました。

まず、圃場管理担当の川上さんの案内で、圃場内の樹木の観察を行いました。

樹木の名前や利活用の方法、葉っぱの形の違いについては、実際に葉を広げて確認を行いました。

圃場観察後、研修棟において、圃場内の日本茜を使った染色実習を行いました。

最初に、事務局の緒方さんが、日本茜と染色工程について説明を行いました。

前日、日本茜を煮出して作っておいた染液へ布を入れ、煮染めを行いました。

染色、水洗い、焙煎、水洗い、染色の順に行いました。

最後に、屋外で水洗いを行い干し、染色工程終了。完成です。

秋空の下、オレンジ色の風が吹き抜けていきました。

研修にご参加いただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。

2022年9月29日

秋の入り口

台風14号の後片付けも終わらないうちに、今週末の研修にむけ準備をしています。

日本茜の堀取り作業を行いました。

茜は、根を染色に使います。根を掘り起こします。良い香りがします。

台風により木から落下したと思われる鳥の巣を発見。芸術品です。

これはヤマモミジです。色づき始めました。

よく見るイロハモミジは、葉が小さく、真っ赤に色づきますが、ヤマモミジは橙色になることが多いです。

太平洋側に自生しているのがイロハモミジで、日本海側に自生するのがヤマモミジだと

言われています。小さな秋です。

2022年9月22日

台風お見舞い申し上げます。

久しぶりの大型台風の襲来により、宮崎県内では多くの被害が出ました。

ニュースの映像を見るたびに、自然の力の怖さを思い知ります。

野尻圃場では、桜の倒木や落枝などで、片付けが追いつかない状況です。

昨日は、落葉落枝の片付けや、溝にたまった木の葉の掃除をしました。

大きな枝木は、圃場担当の川上さんがチェーンソーを使って処理を行いました。

被害を受けられた皆様、気落ちすることもあります。

片付けに忙しいことと思いますが、怪我などされませんよう、お気をつけてください。

 

2022年9月14日

メモリーツリー参観日を実施しました。

9月10日(土)に、メモリーツリー植樹者の方々に、除草作業や大きく成長した記念樹の

管理の仕方についての研修を行いました。

管理に適した道具の選び方や麻紐の結び方などについて学びました。

平成28年から3年間に渡り植樹された120本の記念樹は、花や実をつけ成長しています。

メモリーツリーのお手入れのあとは、圃場で育てた唐辛子や柚子を使った柚子胡椒づくりを行いました。

青い柚子と青い唐辛子を使い、すりおろしたり刻んだりして、

参加者それぞれのオリジナル柚子胡椒が完成しました。

新型コロナ感染症の予防対策に、ご協力いただき、暑い中たくさんの作業に取り組んでいただきました。

参加者の皆様、ありがとうございました。又、お会いしましょう。

 

2022年9月1日

今日から9月。

朝の大雨と雷には、びっくりでした。台風の影響でしょうか。大気不安定ですね。

野尻圃場では、緑色の栗の実がたくさん落下しています。

栗好きの私はもったいないと思いますが、多くなりすぎた実は、自然に落ちます。

クリは、ブナ科クリ属の落葉高木です。山野に自生するものはシバグリやヤマグリと呼ばれます。

市販されている大粒の栗は、栽培品種になります。

栗の実は古代から食料として重用されてきましたが、建築材や木具材として重要な樹木です。

堅くて、重くて腐りにくいので、鉄道の枕木として使われているのが知られています。