2026年4月10日

並んで立つトキワマンサク

2本並んだトキワマンサクは、マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木です。

マンサクに似た花をたくさん咲かせ、葉が常緑(常盤)である事から、「常盤のマンサク」

という意味で、トキワマンサクと呼ばれています。マンサクは落葉高木で、異なる植物です。

花色の違いによって葉の色が異なる為、花色を冠して「ベニバナトキワマンサク」と

「シロバナトキワマンサク」と分けて取り扱います。

リンゴの花。みーつけた。

 

 

2026年4月3日

さくら さくら 見にゆかん

野尻圃場のサクラです。青空によく似あいます。多種多様な桜の花は満開です。

 さくら さくら

 やよいの空は 見わたすかぎり

 かすみか雲か 匂いで出ずる

 いざや いざや 見にゆかん

 

2026年3月27日

赤・紫・黄色

中国原産のマメ科ハナズオウ亜科。落葉小高木のハナズオウです。

和名の由来は、花の色がマメ科の染料植物スオウで染めた蘇芳染(すおうぞめ)の

汁の色に似ていることらしい。

花には花柄がなく、枝から直接に花が付きます。開花後、長さ数センチの豆果をつけます。

リンドウ科リンドウ属の冬型一年草。小柄なリンドウ類のハルリンドウです。

根元からロゼット状の根生葉を地表に広げます。

朝、日光を受けると開花し夕方に閉じます。よく似たフデリンドウは一つの茎に

たくさんの花をつけますが、ハルリンドウは一つの茎に一つだけ花をつけます。

モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木広葉樹のレンギョウです。

道路沿いなどによく植栽されていますが、繁殖力が旺盛でよく繁ります。

半つる性の枝は、湾曲して伸び下に垂れます。多数開花し華やかに見えます。

花の形から、英名はゴールデン・ベルと呼び、春を告げる花として知られています。

花の季節、春ですね~

 

2026年3月18日

小さな草本から大木まで

バラ科キイチゴ属の落葉小低木のクサイチゴです。

樹高が低く草本のように見えるため「草」と名が付きます。

でも、生命力が強く、刈っても根から生えてきます。

果実は集合果で5月頃に赤熟し、食用となります。

マンサク科トサミズキ属のトサミズキです。

東アジア原産で約30種ほどあり、多くの場合樹冠が横に広がる傾向です。

花は下垂した総状花序を形成し、各花には5枚の花弁があります。

バラ科カネメモチ属の常緑広葉樹のオオカナメモチです。

カナメモチより大型で、圃場では大木となっています。

冬芽は大きくて赤いので目立ちます。しだいに緑色になっていきます。

オオカナメモチの蕾です。4月の終わりから6月頃、白い花を多数咲かせます。

2026年3月12日

苗木と野ウサギ

野尻圃場では、コンテナで育成した苗木が大きくなると路地に移植しています。

そして、育成木として学校や公共的な場所等に出荷しています。

最近、野ウサギの食害が酷く、試験的にピンクのテープをつける作業をしました。

野ウサギは、夜に行動する傾向が強く、春から秋にかけてはイネ科や草本類を食べ

冬に、木本類を好んで食べる傾向があります。また、植物をかじっただけで食べずに

「不摂食切断」という特徴的な行動をとることも知られています。

モモは中国原産で、バラ科モモ属の耐寒性落葉高木です。

果実を食用とする果樹品種のモモ(桃)と、花の観賞を目的とするハナモモ(花桃)が

あります。花は3月から4月に葉に先立って咲きます。

写真の源平という種類のモモは、紅白の絞りの花を咲かせます。毎年、開花が楽しみです。