2024年9月9日

森林づくり植樹支援事業の苗木の在庫について

暦の上では秋なのですが、まだまだ残暑厳しい日々です。

宮崎県民の皆様にご利用いただいている、森林環境税を活用した植樹支援の苗木ですが

今年度提供しております苗木について、数種類が欠品となっております。

バナー「苗木の提供について」の苗木一覧で、ご確認ののちご申請ください。

また、ご不明な点等は気軽にご相談ください。

台風の落し物の、松ぼっくり三兄弟です。仲良く並んでいます。

さあ、これから涼しくなると植樹の時季を迎えます。

準備はいかがですか?

2024年9月2日

立ち上がったヒゴタイの花

野尻圃場内では、いくつかの花木が台風で倒れてしまいました。

台風が過ぎ、簡単ではないけれど人は立ち上がれます。花木は一人で起き上がれない。

起こしてあげなければ、土に倒れ、這いながら枝を伸ばし、花を咲かせる。

 

ヒゴタイは、キク科ヒゴタイ属の多年生植物です。氷河時代の残存植物の一つらしい。

日当たりのよい山野に生えます。葉はアザミに似て切れ込みがあり、トゲもある。

瑠璃色の小さな花が球状に固まって咲きます。ちょっぴり瑠璃色になってきた。

レッドリスト(絶滅危惧種)に指定されているのですが、

種子がたくさんできるので、簡単に増やせます。

 

 

2024年8月30日

台風お見舞い申し上げます。

夏の終わりの台風は、たくさんの雨風や竜巻、河川の氾濫などの爪痕を残しました。

テレビやSNSなど、事前の台風準備や避難の仕方など、情報提供が徹底してます。

とても有難い。それでも、何の準備もできないものもあります。

野尻圃場では、建物やハウスなどの事前準備をし、台風に備えました。

大木の倒木はなかったので一安心。落葉落枝は覚悟の上。

昨年、あまり実をつけなかったムクロジが、たくさんの実を落としていました。

ハウスの苗木は、大丈夫でホッとしました。

かわいい花をつけるワタとヒゴタイが倒れてしまった。早く起こしてあげよう。

サルスベリの花は、葉が少なくなりましたが、美しい花色でした。安心しました。

サルスベリは、花が咲く期間が長いことから「百日紅」の別名があります。

サルスベリの語源は、木登りの上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮がなめらかという

例えから、名付けられたそうな。多くの園芸品種があり、いろんな花色が楽しめます。

台風の秋はこれからだけれど、来ないことを祈ろうっと。

 

2024年7月31日

暑中お見舞い申し上げます

今日は7月最終日。まだまだ、この異常な暑い日は続くのですね。

熱中症になりそうな暑さの中で、あっという間に伸びた雑草の除草作業です。

やっと、ヤマザクラの苗木とご対面。伸びる草は待ってくれない。

日陰の涼しい所にノシランが、涼し気に花をつけていました。

ノシランの花は、真っ白。ひも状で「熨斗」の形に似ているところから、

この名前が付いたとのこと。秋から冬にかけてつける実は、色の変化がおもしろい。

緑色から、青みを帯び、美しいコバルトブルーへ変化していきます。

空を見上げたら、アケビが実をつけていました。

アケビは、アケビ科のつる性落葉低木の一種です。

山野に生え、葉は蔓になって他の樹木などに絡みついて、生長します。

実は熟すと縦に割れて、白くて甘い果実と黒い種子を覗かせます。

その様子から「開け実」の意味で名付けられたとのこと。挿し木で増やせます。

圃場の綿は、ちょっぴりミニサイズ。暑すぎる夏の影響でしょうか。ファイト❣

 

 

2024年7月10日

恵みの雨

久し振りに、まとまった雨が降りました。

圃場の植物も、雨に打たれてちょっぴり元気を取り戻したような感ありです。

ハマボウです。アオイ科フヨウ属の落葉低木です。海岸に自生する塩生植物です。

和名は「浜辺に生えるホオノキ」の意にとられ、漢字では「浜朴」と書きます。

クレープ生地のような、レモンイエローの花は、夏の到来を感じさせます。

つる性常緑多年草のトケイソウです。三つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、

秒針のように見え、花びらが円形に並んで放射状に配置されて、文字盤のようですね。

英名「パッションフラワー」は、「キリストの受難の花」の意味らしい。

花言葉が「信仰」「信心」「聖なる愛」などとのこと。納得。

シマサルナシです。キウイと同じマタタビ科のつる性落葉植物です。

葉は、濃い緑色でやや厚みがあり、表面に光沢があります。味はキウイと似ています。

でも、キウイではなくマタタビ科の植物です。

暑さの中、挿し木は、頑張って育っています。