2021年10月15日

樹木の剪定作業、頑張ってます。

秋といえば秋らしい・・コロナウイルスも落ち着いていて、遠出したくなる。

野尻圃場では、管理の川上さんが、丁寧な草刈りと樹木の剪定を行っています。

今日は、風も吹かず、暑い一日でしたが、美しい仕事ぶりです。

今年も、パラナマツが落ちる季節となりました。

別名、ブラジルマツと言います。ブラジル南部が原産です。

披針形の葉は先端が鋭く尖り、触ると痛い。直立した幹は立派です。

下ばかり向いて、実を見つけていたら、木の全体像を撮るのを忘れました。ごめんなさい。

この季節、よく目にする植物に、セイタカアワダチソウがあります。

キク科の多年草です。

元々、切り花用の観賞植物として導入された帰化植物です。

河原や空き地に群生し、今では厄介者扱いです。春先の新芽は天ぷらで食べると美味。

一輪挿しで、テーブルに飾るのも、ちょっと素敵。

そろそろ、そばの刈り取りだわ~