2026年2月3日

今日は節分

節分とは、各季節の始まりの日(立冬・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。

「季節を分ける」ことも意味しているので、今日は年越しの日と意識されることも。

  

野尻圃場のウメです。バラ科サクラ属の落葉高木です。

多数の園芸品種があり、花・香・樹形と観賞できます。果実は食用ですね。

あまり土質を選ばない性質で苅込にも強く、樹形の仕立てが容易です。

咲き方も散り方もゆっくりなので、長く楽しめます。この季節の梅の香りが良いです。

ロウバイです。ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。

甘い香りの黄色い花は、萼片と花弁の区別がなく多数の花被弁がらせん状につきます。

名前の由来は、花被弁(花びら)が蝋細工や蜜蝋のようであるためとする説や

陰暦の12月にあたる臘月(ろうげつ)に咲くためとする説等あります。

中国では、ウメ・ツバキ・スイセン・ロウバイは、「雪中四花」と呼ばれています。

 

2026年1月27日

節分飾り

お正月明けた~と思っていたら、もう1月も終わるのですね。駆け足の日々です。

当組合の入るビルの入り口に登場した「節分飾り」です。

節分とは季節の分かれ目のことで、春の節分は1年の始まりとして大切にされます。

身体健全と招福を祈る節分の飾りです。

豆まきや恵方巻を食べることが、定番行事となっている昨今ですが、

玄関に飾る「柊鰯(ひいらぎいわし)」は、古くから伝わる日本の伝統の一つです。

なかなか渋いわ~

2025年12月25日

良いお年をお迎えください。

「蘇民将来子孫家門」と書かれた木札のしめ縄です。無病息災の魔除けとして考えられています。

日本神話に登場する神スサノオノミコトが旅の途中に伊勢の地を訪れ、蘇民将来の家に

泊めてもらった時に、家の周りにしめ縄を張り巡らし疫病から救ったという伝説によるもの。

魔除けの木札として、病魔から護ってくれるとの言い伝えがあります。

今年一年、良いことがあった人も、なかった人も、きっと来年は良い一年が待ってますよ。

2025年12月15日

いろんな色

静かに時間が流れていきます。圃場の秋の色も変わった。

もうイチョウの黄葉もない。今は、サクラの赤、モミジの黄が目を引きます。

耳を澄まして、自然の音に集中してみたくなる。小鳥の声と時折、飛行機音。

谷川俊太郎の「みみをすます」という詩を思い出す。

「ひとつのおとに  ひとつのこえに  みみをすますことが

もうひとつのおとに もうひとつのこえに みみをふさぐことにならないように」

2025年11月28日

赤い実

ナス科クコ属の落葉低木のクコです。葉、果実、根は食用、薬用に利用されます。

日本では薬膳ブーム時に頻繁に採取され、見かける数が減りました。

杏仁豆腐のトッピングに使われているのが、クコの実です。

サクラソウ科ヤブコウジ属のマンリョウです。

果実と常緑の葉を観賞する縁起植物です。古典園芸植物として、江戸時代から

品種改良が重ねれているそうです。丸く赤い大きな粒がテカテカしています。

センリョウ科センリョウ属のセンリョウです。葉は対生で葉縁に鋭い鋸歯があります。

正月飾りに使われます。「マンリョウ」(万両)「センリョウ」(千両)と赤い実をつけますが、

「百両」(カラタチバナ)、「十両」(ヤブコウジ)、「一両」(アリドオシ)の名の物もあります。

メギ科ナンテン属の常緑低木のナンテンです。一属一種の植物です。

日本ではよく見かけますね。中国原産で江戸時代に、庭木として伝わったとのこと。

乾燥させた実は薬用として、咳止め伝統医薬となっています。

どの赤い実も鳥の餌となり、その種子はいろんな場所に散布され、そこで根を張ります。